アニメ

【異世界アニメ】精霊幻想記-あらすじと感想【1話シリーズ】

どうも!はっちさんです^^

今回は”精霊幻想記”第1話のあらすじと感想を紹介していきます。

おもしろかったところや少し残念なところなど細かく紹介するので「精霊幻想記」がどんなアニメか気になっている人は是非読んでいってください。

※多少のネタバレがありますのでご注意ください。

ではさっそく始めていきましょう!

アニメ情報

今作『精霊幻想記』は2014年2月20日〜2015年6月29まで小説投稿サイト小説家になろうで連載された異世界ファンタジー小説。

シリーズ累計発行部数は160万部を突破している大人気作品

2021年7月5日にはテレビ東京でアニメ放送が開始され現在は、BSフジ、AT-Xの3つの放送局で放送されている。

出典:『精霊幻想記』公式サイト

スタッフ

原作:北山結莉/キャラクター原案:Riv/監督・シリーズ構成:ヤマサキオサム/脚本:ヤマサキオサム・広田光殻・笹野恵・中村能子/キャラクターデザイン:油布京子

キャスト/声優

リオ/天川春人(CV:松岡禎丞)/リオ幼少期(CV:諏訪彩花)/セリア(CV:藤田茜)/アイシア(CV:桑原由気)/ラティーファ(CV:楠木ともり)/綾瀬美春(CV:原田彩楓)/クリスティーナ(CV:鈴代沙弓)/フローラ(CV:本渡楓)/ロアナ(CV:金子彩花)

もっと詳しく知りたい方はこちらの公式サイトへどうぞ♪

『精霊幻想記』公式サイト

あらすじ

スラム街で孤児として生活していた7歳のリオは、突然前世の記憶に目覚める。

その記憶とは交通事故で命を落とした日本の大学生「天川春人」のもの。

困惑していたリオだが、偶然王女誘拐事件の解決に貢献し名門学院へ入学することに。

前世と現世をめぐる壮大な物語が幕を開けていく。

1話の感想

主人公最強?

前世の記憶により?魔力に目覚めたリオ。

その強さは1話目にして暗殺者のような敵を圧倒します。

異世界アニメの王道”主人公最強”ですが、まだ小さい主人公が悪者を倒すシーンはやっぱり観てて楽しい。

孤児だった主人公が突然力に目覚めていく展開もGOOD!!

王道とはいえ、弱者から強者になっていく姿にはやはり心を惹かれます♪

バトルシーン

初めてのバトルで、主人公が魔法で身体能力を高めて戦っていた。

敵も自身の身体能力を高めて戦っていたので、この世界での魔法は火や水を出して相手を攻撃するものじゃないのかもしれない。

身体能力をあげた主人公は大人を圧倒していたので、使う人の魔力量に応じて上がる身体能力の量も変化している様子。

やっぱり貴族はキライです

異世界アニメお決まりの「わがまま・傲慢」のお貴族様が登場。

設定とはいえ腹立つ!

そんな傲慢貴族に対して大人な対応の主人公。

7歳とは思えない。ぼくより大人。

総評

これまで紹介してきた異世界アニメとはまた違った、前世と現世の記憶がカギとなるアニメ。

1話では前世の話や記憶にはあまり触れていないものの、今後前世の記憶がどんなふうに絡んでくるのか楽しみ。

バトルではあまり魔法や技など使われていなかったのでこの先の展開でどんどん出していってほしい。

とはいえ、主人公が弱者から強者になっていく”成り上がりストーリー”は大好物なので期待大っす!

今後の期待度

GOOD LUCK!!