どうも!はっちさんです^^
今回は月が導く異世界道中第1話のあらすじと感想を紹介していきます。
おもしろかったところや少し残念なところなど細かく紹介するので「月が導く異世界道中」がどんなアニメなのか気になっている人は是非読んでいってください。
※多少のネタバレがあるのでご注意ください。
ではさっそく始めていきましょう!
アニメ情報
今作『月が導く異世界道中』は小説家になろうで2012年2月〜2016年8月までの間連載された異世界ファンタジー小説。
発表された当初はウェブ版のみの連載だったが、同年にアルファポリス「第5回ファンタジー小説大賞」読者賞をを受賞し書籍版も発行され、2021年6月の時点では17巻(本編16巻+番外編1巻)あり、シリーズ累計200万部を突破している大人気異世界ファンタジー小説だ。
2021年7月に待望のアニメ化が発表され、TOKYO MX,BS日テレを含む5つの放送局で放送中。
”異世界世直しファンタジー”をキャッチコピーに視聴者を楽しませている。
スタッフ
原作:あずみ圭/原作イラスト:マツモトミツアキ/漫画:水野コトラ/監督:石平信司/シリーズ構成・脚本:猪原健太/キャラクターデザイン:鈴木幸江
キャスト/声優
深澄真(CV:花江夏樹)/巴(CV:佐倉綾音)/澪(CV:鬼頭明里)/エマ(CV:早見沙織)/ベレン(CV:辻親八)/トア(CV:久保ユリカ)/リノン(CV:二ノ宮愛子)/女神(CV:上田麗奈)/月読命(CV:前野智昭)
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「月が導く異世界道中」あらすじ
平凡な高校生「深澄真」は、ある日突然異世界に勇者として転生された。
しかし理不尽な理由で勇者の称号は剥奪。さらに異世界の最果ての荒野へと飛ばされてしまう。
そこで出会うさまざまな人外の生き物たち。
未知の世界で真はどう生きていくのか。
1話の感想
パッとしない主人公に親近感
主人公の真がなんともパッとしない。
異世界アニメの主人公といえば、それなりに顔がよくて現実世界ではモテないけど異世界行ったらハーレム、なんて展開が当たり前だ。
しかし「月導く異世界道中」は違った。
ツッコミスキルが異様に高いが、あとは本当にパッとしない。
顔も全然イケメンなんかじゃない。
なんとも親近感の持てる主人公。
口の悪い女神はキライだ
序盤から登場してくる女神。
こいつ1番腹が立つ。
主人公をブサイクと罵り「キモい・ウザイ」の連呼。
その上主人公の勇者としての称号を剥奪し、最果ての高野に飛ばすという暴挙。
設定とはいえキライだー
初登場の女の子がブタさん
最果ての高野へ飛ばされて3日。
かわいい声で助けを求める声が。いざ助けに行ってみるとそこには服を着たブタが。
しょっぱなから残念。
”異世界の女の子はかわいい”なんて勝手に思い込んでいた自分が恥ずかしくなる。
いや、ブタって・・・
確かに声はかわいくて性格もすごくいいけど・・ブタって・・・
主人公最強ものだったらしい
異世界で初めての戦闘。
結構でかい魔物をドロップキックで殺します。
魔法とか武器とかなし、ただのキックで相手を”倒す”じゃなく”殺す”
もちろん魔法も使える。軽く教えてもらっただけでマスターしてしまう。
無敵と称される存在である上位龍との戦闘も相手を圧倒する主人公。
個人的には少しずつ強くなる方あ好みだけど、わかりやすくておもしろい。
ヒロイン登場?
1話の最後でやっとヒロインらしき存在の登場。
まだまだ何も紹介されてないが異世界アニメらしくなってきた。
やはり異世界アニメにヒロインがいないのは寂しい。
総評
早すぎる展開、理解力のありすぎる主人公など少々ムリのある設定。
とはいえまだ1話、今後詳しい情報などは今後出てくるだろう。
戦闘時、主人公がなにかのトリガーをきっかけに潜在能力を爆発させるようなシーンもあり、現実世界でなにがあったのか、本気出した主人公はどのくらい強いのかなど続きを観たくなる。
とりあえず続きを観てみよう。
今後の期待度 |
GOOD LUCK!!